経営者支援を志にもつ、会計事務所様へ


会計事務所の皆さまへ:私が中小企業支援を共有する理由

中小企業の経営者が抱える最大の悩み、それは「資金繰り」です。この問題を解決するため、しかし、中小企業を支援の道を歩む中で気づいたことがあります。それは、 私一人では支援できる企業に限界がある ということです。

そこで、この知識とノウハウを 会計事務所の皆さまにも提供 し、一緒に中小企業を支援する輪を広げていきたいと考えました。その背景には、3つの大きな理由があります。



1. 私一人では、中小企業支援に限界があること

中小企業は日本経済の屋台骨。しかし、日本の中小企業の7割が赤字経営であり、3割が実質債務超過というデータがあります。資金繰りに悩む企業の数は膨大であり、私一人の力では手が届かない企業が多く存在します。

会計事務所の皆さまがこの支援に携わることで、 より多くの中小企業が救われ、経営が安定 するのは明らかなのです。皆さまの日々の業務で培った経営者との信頼関係と私の資金繰り改善ノウハウが結びつけば、支援の幅と深さは飛躍的に向上します。



2. 経営者は税理士を頼りにしている

多くの経営者は、最も身近な専門家として 税理士や会計事務所に信頼を寄せています

これは日々の業務でも実感しています。会計事務所様が経営者に寄り添い、サポートし、信頼を勝ち得てきた証左でしょう。しかし、経営者の期待に応えるには、税務や会計業務だけでなく、経営全般を支援する力が求められる時代です。特に銀行取引や資金繰りの知識は、企業の成長や存続に直結する重要なテーマです。

私が提供するノウハウを活用すれば、顧問先の期待に応え、 事務所の市場価値をさらに高めることが可能 になります。



3. アフターコロナに必要なのは「経営者」ではなく「経営支援者」であること

アフターコロナの時代、中小企業が生き残るためには、孤軍奮闘する経営者を支える 「経営支援者」 の存在が欠かせません。

会計事務所は、経営者に最も近い立場で支援ができる重要なパートナーです。その立場を活かし、資金繰りや経営改善のサポートを提供できれば、 経営者にとって本当に必要な存在 になれるはずです。



西友樹の思い

私が会計事務所の皆さまとこの支援ノウハウを共有したい理由は明確です。

中小企業を支えるという共通の使命を果たすため、そして経営者が直面する課題に対し、最適な解決策を提供するためです。

「経営者を救うのは、経営支援者」。

会計事務所の皆さまと共に支援の輪を広げ、日本中の中小企業を元気にする取り組みを進めていきたいと考えています。

ぜひ、私たちと一緒に中小企業支援の新しい形を創り上げましょう。

これからの時代に求められる「経営支援」の力を、共に育てていきませんか?

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