【アフターコロナの銀行融資戦略】資金繰りは融資と保険で改善する!
資金繰りの負担が大きくなるのは「元本返済分」と「生命保険料(資産計上分)」に要因があります。本業が儲かっているにもかかわらず、現預金が減少している場合は、大抵この2つに原因があるでしょう。会計的に言えば、FCF(フリーキャッシュフロー)以上の返済と保険料を支払っているからなのです!企業の
資金繰りを改善するためには、まずは「当期純利益」から更に差し引かれる金額を把握する必要があります。なぜなら、経営を学んだ方なら、損益計算書(P/L)には記載されていない支払いがいくつもあることを知っているからです。
つまり、「当期純利益」=「会社に残るお金」ではなく、「当期純利益」ー「損益計算書に記載のない支払い」=「会社に残るお金」なのです。単刀直入に答えだけを申すならば、これこそが、利益はあるのに会社にお金が残らない理由です。
しかしながら、経営者に身近な存在である士業・金融マンがこのことを理解していないことは、非常に悲嘆すべきことであり、その結果、経営者を支援する人がおらず、資金繰りの悪化に歯止めがかからないのです。
EA総研のコンサルティングの土台は「税務」ではなく、「財務=経営」にあります。むしろ、「税務」に特化した節税アドバイスは利益を減らし、資金繰りを悪化させるのです。財務視点を手に入れた皆様は、お金の使い方を一変されます。一時の資金繰り改善スキルではなく、生涯の経営スキルにお役立ていただけます。
誤解を恐れずに申し上げると、銀行から融資が下りないのは、銀行に全責任があるわけではありません。企業の側にも、過大があるのです。
実は、中小企業が思っている以上に、銀行は融資検討の際に企業の経営計画や資金繰りを重視しています。ところが、中小零細企業の8割以上が経営計画や資金繰り表の作成をしていません。(銀行に言われた際に、会計事務所にお願いをして慌てて作成されたことはあるかもしれません)
そのように作られた資料がすべて「絵に描いた餅」となるのは当然のことであり、その過程において行動も振り返りも改善活動も行われません。
EA総研では、コーチングスタイルで経営者様と共に考えながら、資金調達を実現するための資料作成はもちろん、振り返りや改善活動までを一貫してサポートいたします。根拠のある経営計画書や資金繰り表を作ることで融資を受けやすくなるだけではなく、会社を着実に成長軌道に乗せることができる、その実感までお手伝いさせていただきます。
中小企業経営者を支援する人が圧倒的に少ない大きな原因の一つは、金融業務の縦割りにあります。銀行員は融資のこと、保険募集人は保険のこと、証券マンは証券のことしか語ることをしません。私の師も「1990年代に金融自由化が始まり、30年の時が経とうとしているにも関わらず、金融を横展開で語ることができる支援者が全く育っていないのが日本の現状だ。」と、常に忸怩たる思いを抱いておられます。
保険しか語らない保険営業マンだった私が、企業型確定拠出年金の普及のためにDCコンサルタント認定講師となり、銀行取引アドバイスのために、簿記を取り銀行融資診断士資格を取得しEA総研を設立したのは、四大金融機関すべての見地から「財務の視点で企業経営を強化するサポート」ができる、令和の時代に即した中小企業の支援者を志したからです。
EA総研では、「木(戦術)を見て、森(戦略)を見ず」のアドバイスは致しません。「森(戦略)を見てから、木(戦術)を語る」ことをモットーとし、中小企業経営者の真のパートナーとなることをお約束します。
銀行融資に特化し、資金繰り改善に貢献する限定動画を配信します。
資金繰りの負担が大きくなるのは「元本返済分」と「生命保険料(資産計上分)」に要因があります。本業が儲かっているにもかかわらず、現預金が減少している場合は、大抵この2つに原因があるでしょう。会計的に言えば、FCF(フリーキャッシュフロー)以上の返済と保険料を支払っているからなのです!企業の
管理会計という言葉を御存じですか?管理会計は、別名、未来会計とも呼ばれます。会計事務所等の外部機関に提出するための公式な決算書類は財務会計と呼ばれ、これはある過去一点の決算状態を指します。それに対して、管理会計は、未来のこと、つまり経営計画や予定資金繰り表です。なぜ経営者が管理会計を
コロナ融資が出始めた頃、「これは実質プロパー融資です」とご紹介されていました。しかし、これは、全くの間違いであり、ここを正確に捉えなおすことで、正しい戦略を立て直すことができます。借りすぎた銀行融資・・・銀行もサービス業ですから本音を言いません。だからこそ、ここで銀行の本音を会得してください
利益が出ているのに、現金がなくなるのはなぜでしょうか?そもそも、「利益」と「現金」に相関性はあるのでしょうか?データをもとに、利益と現金の相関性を考察することで、会計リテラシーが急上昇します。資金繰り改善に関する有料個別相談↓【個別相談お申込みはこちらをクリック】富山県内商工
銀行融資にも、「団信(団体信用生命保険)」があることを御存じでしょうか?民間の保険会社で銀行借入を保障している経営者様もいらっしゃいますが、団信のほうがお得です。しかし、団信の活用にはメリットもありますが、「注意点」もありますのでご紹介!資金繰り改善に関する有料個別相談↓【個別相
EA総研による財務コンサルティングのご案内。銀行融資アドバイスを土台に、資金繰りを改善し、自発的に経営計画策定や資金繰り管理ができるようになって初めて、銀行員と対等に交渉できる状態になるのです。
EA総研で実施している「銀行取引アドバイス」+「資金繰り改善」サポートは、あなたが思い描いた未来を実現していくための、最高のツールです。資金
【事業内容】「銀行取引アドバイス」+「資金繰り改善」のサポート
4つのサービスの料金をご紹介します。サービスへのお申込みは各詳細フォームのページからご入力ください。※決済方法はクレジットカード
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確定拠出年金の導入支援
Flow To Contact契約の流れについて以下、契約までの流れをご案内いたします。ご依頼時の参考とされてください。またご相談内
契約までの流れ
中小企業支援者の道、つまり時代と経営者から求められる会計事務所への道を共に歩みましょう!
会計事務所の皆さまへ:私が中小企業支援を共有する理由中小企業の経営者が抱える最大の悩みが「資金繰り」にあることは、周知の事実でしょう。この問題を解決するために奔走する私ですが、中小企業を支援の道を歩む中で気づいたことがあります。それは、 私一人では支援できる企業数に限界がある ということです
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関与先様への貢献度向上を図る会計事務所様へ無料進呈アフターコロナを生き抜く中小企業を支える会計事務所様にこそ読んでいただきたい!なぜ1顧客当たりの報酬が高い会計事務所は”財務コンサル”を提案しているのか下記内容をご記入いただきお申込みください。お申込みいただいた方に小冊子「なぜ1顧客