期間限定 無料プレゼントキャンペーン

拙書「1円たりとも損しない 生命保険の入り方」(定価1,056円)を期間限定で無料でプレゼントしています。メニューもしくは記事下のリンクからお申込みください。

生命保険は、お守りではありません。

Pocket

私が生保セールスに従事する前は、ある旅行代理店で営業として働いていました。

営業と言ってもそこは地方の旅行代理店ですから、「営業だけ」が仕事ではありませんでした。

営業、日程表作成、見積もり作成、添乗、精算、などなど・・・。ほとんどの業務に携わっていたのです。

これが関東や関西の支店になると、「日程表を作成する部」、「見積もりを作成する部」、という風に分業がなされているのですが、地方ではそんな分業は一切なされておらず、ぜ~んぶの業務を自分自身で行っていました。

その分、仕事の量がハンパなかったんですよ。

しかも現代は残業規制なるものがあり、残業するのがとっても悪のような風潮がありました。

でもね、ハッキリ言って、旅行業界に入ったばかりの新人が、残業せずに仕事をするのは本当に不可能に近いんですよ。

そもそも新人だから仕事の要領がまだ分かっていないし、しかも、土日に添乗に行ったらその代休を平日に取らなきゃいけないのですよ。(もちろん、ありがたい話ではあるのですが・・・)

でも、月に2回でも添乗に出てしまうと、平日の営業日が4日減るということですから、通常業務が滞ってしまうのです。

日程表も出さなきゃいけないし、見積もりも作らなきゃいけないし、外回りもしなきゃいけないし、予約の確認の電話もしなきゃいけない・・・。

「も~~~~、残業せずに仕事するなんて、ムリ!!!!」って何度も何度も叫んでいましたし、上司に直談判したりもしていました。

そんな息苦しさがあって、今の「個人事業主」としての保険セールスに転身したという側面もあるくらいですから。

今は自分の裁量で仕事ができるので、本当にストレスフリーな毎日を送ることができています。いつ仕事しても良いですしね。

この記事も、現在20時30分に書いていますので会社員の人からすれば「こんな時間まで仕事するなんて、大変だなぁ」と思われる時間帯ですけれど、今日は昼から仕事をスタートさせているので全く問題ありません。

我々の仕事は、極端なことを言えば、深夜1時~早朝7時を営業時間にしてもいいわけですからね。

まあ、そんな風に仕事している人は稀だとは思いますがとても素敵な仕事に就けたなぁと心から感謝しています。

・・・、話が逸れてしまいましたので話を戻します。

旅行代理店に勤めていた時の私は、ある銀行さんがお得意様でしたので、よく営業に通っていました。

でね、その銀行さんには、ある保険のセールスさんも一緒に出入りしていたようで、いつもの銀行の担当のおじ様から「お~い、ニシ君、紹介するよ」と言われ、その保険セールスさんの紹介を受けました。

「この人は、〇〇生命保険の方。ニシ君も社会人になったんだから、話を聞いておいた方がイイよ」なんて今思えば非常にベタな紹介を受け、「保険ですか~?全然興味ないんですけど・・・」とかなんとか言いながらも話を聞くことになりました。

当時の私は23歳くらいでしたから、保険なんて1ミクロンも興味なかったですもん。

「西さんも、社会人になったんだから、”お守り代わりに”一つ、持っておいた方がいいわよ~」なんて言われて、「うわぁ~、なんて断ろうかなぁ~・・・。」と思いながらも、その保険セールスさんも銀行さんも私より30歳ほど年上ですから、気の弱い私はそう簡単に断ることも出来なかったんですよね~。

提示された保険料も、月々4000円くらいのものでしたから、「まあ、これくらいならイイか・・・。断って取引が無くなってもイヤだし」と自分を無理やり納得させて、医療保険とがん保険に加入しました。(これでどこの保険会社か分かったかもしれませんが。)

人間は自分の決定を無理にでも納得したい生き物です。

「まあ、病気にもガンにもかかる気はしないけれど、確かに持っていればお守り代わりになるかもしれないな。」と自己暗示をかけたものです。

今考えれば、単なる自己正当化でしかないのですけれどね。

でね、今日伝えたかったのは、私の気の弱さなんかではなく、「保険はお守り」というセリフについてです。

これ、素人に毛が生えた保険セールスはよく言うんですよね。

たとえ月々4000円の保険料だろうと、トータルで支払えば100万円を超えるわけですから「そのお守り、高すぎだろ!」と今なら即座にツッコミを入れれるのですが、当時の私は納得してしまいましたもん。

日本人が知らず知らずのうちに信仰している言霊の文化にちょうどピッタリなトークだなぁとは思いますが、この「保険はお守り」というのは明確に否定しておきましょう。

保険はお守りではありませんし、魔法の壺でもありません。

ましてや愛や思いやりなんかでもありません。

生命保険は、金融商品です。

金融商品であり、契約事なのです。

この当然の前提にたって仕事をしているセールスが、どれだけ少ないことかを痛感する毎日です。

実際私もその銀行で出会った保険のおばちゃんもその銀行の方も、「西さんもお守り代わりに~・・・」みたいなことを言っていましたからね。

保険セールスだろうとそうじゃなかろうと、「保険はお守り」という誤った認識ばかりが浸透し、「保険は金融商品」という当然の認識が全く浸透していないのです。

売り手も買い手も、生命保険について正しい認識を持っていないのですから、そんな業界がマトモな訳ありません。

私が「生命保険を見直したら2000万円のムダを削減できます」、なんて断言できてしまうのもこういう所に理由があるのです。

だって・・・、2000万円ですよ?自分でいうのもなんですが、金額が大きすぎると思いませんか。

普通の業界では、こんなにムダな支出が隠れている(隠されている?)ことはあり得ません。

2000万円ものムダがあるということは、業界に根本的な問題があるということ。

そのオカシナ業界に、一般消費者であるあなたがお付き合いする必要なんて一切ありませんからね。

保険も、賢い消費者として、賢く購入しましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です