障害等級の認定基準と障碍者手帳の内容について、これまた名前だけが先走っている感じもありますので、ここにまとめておきます。
厚生労働省からの引用ですので、ご参照くださいませ。
等級と、障碍者手帳の等級は異なります。
例えば、障害年金の給付をもらうためには、上段の「障害等級表」の1級もしくは2級認定が必要となります。障碍者手帳の等級とは無関係です。
といった具合に、受けられるサービスや社会保障によって、どの等級が基準となるのかは異なりますので、頭の片隅に入れておかれるとそれこそ「万が一の際」に役立つかもしれません。
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