どの特約を付けるべきか?

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私が生命保険の治療にあたりお客さまの現在契約中の証券を拝見するたびに、いつも感じる大きな違和感があります。

保険設計というのは、そのセールスによって価値観や哲学は様々ですからそりゃ違うこと自体はなんの不思議もないのですけれども、それにしたってなぁ・・・と思うことが多々あります。

その1つが「よくもまあ、こんなに大量の特約を付けて販売しているものだなぁ」ということ。

「三大疾病系の特約」、「生活サポート系の特約」、「介護系の特約」、「医療系の特約」、「定期保障系の特約」、「がん系の特約」、などなど。

上記の類の言葉が一枚の保険証券にずら~~っと並んでいるのです。専門家の私でさえも眩暈がするほどの漢字の羅列を見るたびに、一般の消費者の方にどれだけその内容を理解させれているのか・・・強い疑念を感じます。

まあ実際は、ほぼ100%のお客さんに理解させないままに販売しているでしょうね。証券の分析にあたっていると、「え~、こんな保険に入っていたなんて知らなかった・・・」とみんなが口を揃えて言いますから。

内容を知らせていないことに加えて、トータルで数千万円も顧客に支払うような契約になっているのですよ?

もう、世の中の保険セールスには、ホント強い憤りを感じますよ!いい加減にしてくれ!

お客さんがちゃんと理解していないことを良いことに、あれやこれやと特約を付けて保険料を高くしていく・・・、呆れて物も言えません。

そもそも「特約」というのは主の契約(主契約)があって、それに付加させるものですから、親にあたる主契約がマトモなものであれば、子にあたる特約を大量に付加することは、まずありません。

それは衣服がボロボロなのに、アクセサリーの量だけにこだわってオシャレを演出しようとするようなもの。

穴が空いたボロボロの服に、指輪してピアスしてネックレスして・・・、そんなのはチャンチャラオカシイことは誰にだってご理解いただけることでしょう。

本当にオシャレになりたかったらアクセサリーに気を付ける前に、身なりそのものに配慮すべきですし、もっと言えばどういう服が自分の価値観や体形に合致するのかを知らなければならないはず。

もちろんこれはオシャレだけに限りませんし、生命保険だって例外ではありません。生命保険も他と全く変わらない商品の1つです。

生命保険だけが特別だ、なんてことはあり得ないのです。

生命保険でまず最初に知るべきは、正しい生命保険の設計方法を知ることに他なりません。

この特約がどうとか、この特約がお得だとか、そんなことは最初はどうでもいいのです。

設計方法・・・といっても簡単ですよ。実際、私の治療では5分後にはその設計方法の全てのキホンをお伝えしていますから。皆一様に、「分かりやすい」、「なるほど!」、「目からウロコです!」と感動してもらえます。

もちろん私の治療の流れにおいては、特約の解説もしますがほとんど時間を要しませんし、そこについての質問は今までは出たことがありません。

特約はあくまで付加的な要素であって、主な要素は設計や主契約にあることをしっかりとご理解いただけているからでしょう。

それくらいに生命保険はとてもシンプルで簡単なものなのです。

多くのお客さまが生命保険のことを「分からない」、「難しい」と考えるのは、この大量の特約によってお客さまの頭を混乱させているということも大きな要因の1つと言えるでしょう。

キホンに沿って、シンプルに、分かりやすく。

この行程を踏むだけで生命保険に対する混乱が一気に解消され、その結果として無駄な保険料を1000万円単位で削減できるのですからね。

逆に言えばあなたが生命保険に対して何かしらの混乱を持っているのなら、そこには1000万円単位の経済効果を生む種が埋まっているとも言えるのです。

その種も、そのまま放置すれば、損失だけ生んで後から取り返しのつかない結果を生んでしまうだけですからね。

ちゃんと知識と良識のある専門家から正しいコンサルティングを受けて、生命保険を手直ししてみてください。正しい行動は、正しい結果を生んでくれますから。

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こんにちは。 生命保険見直しクリニック 院長の西友樹(にし ゆうき)と申します。 当院は、あなたの生命保険を治療し、無駄な保険料を2000万円削減致します。 浮いたお金は、ご家族の楽しみや幸せの量を増やすためにご活用ください。