厚労省 来年度予算案概算要求で33兆2644億円計上 社会保障費増
NHKのニュースです。
日本の税収は約60兆円なのに、半分以上が社会保障費に使われています。
仕方ありません、超高齢社会なので。
ここで我々が進むべき道は2つ!
1.収入増⇒税収増⇒経済の活性
2.支出減⇒社会保障費減⇒医療の自己負担分増(例:3割負担⇒5割負担)
会計を良くするときは、それが国の会計だろうと個人の家計簿だろうと一緒です。
収入を増やすか、支出を減らすか!突き詰めるとこれしかありません。
国の支出を減らすっていうのは、個人の負担を増やすこととイコールですから、結局は1番しかありません!
経済を活性化させて、税収を増やしていくしかないのです!
私たち一人一人が精一杯生きて仕事をすることを通じて経済が成長し繁栄すれば、それらは給料も上がって、医療の自己負担も減っていきます。
日本の未来のためにも、日本の繁栄のためにも、価値ある仕事をさせていただいて、今よりももっと住みやすい日本を継承したいものです。
今のままだと確実に、僕たちは子どもや孫の世代から恨まれちゃいますから・・・。
コメントを残す