『経営理念』
金融の実務を通じて人格を磨き、自らが国家の中堅人財であることを自覚し、
「物心ともに調和のとれた社会育成」のお手伝いをさせていただきます。
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「資本主義社会を維持していくためには、物の豊かさと心の豊かさが比例しなければならない」
上の言葉は師から賜った言葉です。私が金融ど真ん中の「生命保険販売」を営む中で、自戒を込めて最も大切にしている言葉です。
昨今、日本の一般会計や日本銀行のバランスシートを見る限り、日本が安心安全な国だというのもいまや神話であることは一目瞭然です。
金融マンは、個人や企業の資産(金融資産だけでなく)に大きく寄与します。つまり金融マン一人一人の働きかけが、ひいては日本経済に大きな影響を及ぼすのだろうと思います。
「物心ともに調和のとれた社会育成」の為には、まずは私自身が心の豊かな人間にならなければならない、と教えていただきました。
私の中で最も恵まれた運は、「師との出会い運」です。
「心豊かに生きるための心構えや知識」を今も師から教えて頂いています。
私自身には何の力もありませんが、持って生まれた「師との出会い運」を社会に還元させていただくことは、皆さまのお役に立つことだろうと確信しています。
師との出会い、学びを通して『経営理念』は生まれました。
物心ともに調和のとれた社会育成のお手伝いをさせて頂けます様、精進して参ります!