「資金調達を一気に楽にする未来計画の作り方セミナー」とは
「計画? あぁ、事業計画書のセミナーか」
と、思われ経営者が多いようですが、実は違います。こちらのセミナーでお伝えする「未来計画」とは、銀行から融資を受ける際に「銀行員が納得する形の経営計画」であり、さらに、最短で売上目標を達成するための、旅のしおりのようなものです。
カーナビゲーションだって、目的地を設定しなければ、正しく導いてくれないように、事業にも明確な目標として「なりたい未来像」を設定する必要があります。それが、当社でお伝えしている「未来計画」です。
銀行融資に直結する未来計画
金融検査マニュアルが廃止され、過去の「とにかく不良債権を出さないことを念頭にした融資体制」が終わりを迎えようとしています。経営者は今までの融資の取り組み方を根本から変えなければいけなくなったのが、アフターコロナの時代であり、令和の時代なのです。
銀行から融資を受けようとした場合に、提出を求められるのは大きく分けると次の2つです。
1つは決算書。これは過去の事業の成績を、銀行の自己査定(銀行格付け)に基づいて評価します。これらは「過去会計」と呼ばれます。
2つ目が経営計画書です。提出書類によりますが、未来12か月~36か月分の経営計画書の提出が求められます。これは、経営者が、今後、どういった事業展開を視野に入れているのかを見るものです。これらは、「未来会計」と呼ばれます。
銀行融資は、「過去会計」と「未来会計」の掛け算で成り立っています。
銀行は「過去会計」を見て、「預金者の大切なお金を融資しても、返してくれると安心できるか否か」を評価します。
これだけでは不十分。なぜでしょうか。
実際に、銀行にお金(元本と利息)を返すのは、「未来のあなた(会社」だからです。
銀行員が納得する「未来計画」の作り方をこのセミナーで体得してください。
本セミナーはこんな方におススメです
- もっと売上を上げたいから、社長である自分ががんばろう!と思ってしまう方
- 「もう1人自分がいればいいのに」が口癖の方
- いまよりもっとラクに、しかも最速て、売上目標を達成したい方
- 銀行員から経営計画を出せと言われたが、作り方が分からない方
- 社長自分の仕事のうち、「経営」の配分をもっと増やしたい方
- 銀行員から言われるがままの資料作成には嫌気がさしている方
詳細のご案内
開催日時 | 11/13(水) 13:00~15:00 |
会場 | ZOOM(URLはお申込み後、メールでご案内) |
定員 | オンラインなのでなし(ご友人や経理担当の方もご一緒にどうぞ) |
参加費 | 11,000円(税込み) 決済はクレジットカードのみ |
講師 | EA総研代表 西 友樹 |
キャンセル規定 | 特定商取引法に基づく表記をご確認ください |
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クレジットカード決済用のURLは、メール確認後に別途お送りいたします。