基本知識①生命保険は、世界に3種類しかない

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どこに行こうか考えるとき、商品の購入を検討するとき、勉強の仕方について調べるとき、仕事について計画を立てるとき、どんな時でも構いませんが、考える「基準」がないと先には進みません。

例えば旅行に行く計画を立てるなら、「行先」が、最低でも「どこ方面に旅行行くか」を決めないといけません。

行先を決めるときも、「何が見たいか」、「どこに泊まりたいか」、「何を食べたいか」、「どんな体験をしたいか」という行先を決めるための基準が存在するはずです。

その基準無くして、行先も決まらないし、行先が決まらないと、宿泊場所も決めれないし、移動手段も決めれないし、食事場所も決めれません。

そのうえで、自分の希望のBESTを見た時に、結果として「予算」という基準が出てきて、予算内なら決断できるでしょうし、予算より高ければ自分の叶えたい希望に応じて、「予算を超えてでも、望みをかなえるのか」、「予算内に抑えるために、どこかを妥協するのか」について調整が始まるわけです。

そうした手順を経て、「旅行」が実現します。

もちろん、こんな七面倒なことを全員が手順を踏まえて意識しながら考えていないでしょうけれどね。

なんせ、それが、「当たり前のこと」だから。

当然のことだから、わざわざ意識しなくたって、自然にそのように考えるようになっているのです。

これは、生命保険についても全く同じことが言えます。

「生命保険って難しい」、「生命保険はややこしい」、「生命保険の見直しは面倒だ」・・・、といった言葉をよく耳にしますが、それは「考える基準」、「行動を起こす基準」を全く持って知らないからなんです。

いざ、「生命保険を見直そう!」と思い立ったとしても、「どうすれば希望の保険に入れるのか」、「そもそも、保険加入における希望はなんなのか」、「誰に相談すればいいのか」という基準が誰にもないのです。

一方、我々保険セールスは、自分が保険に加入する時にほとんどと言っていいほど悩みませんし迷いません。

もちろん、比較して”検討”することはあるでしょうけれども、どうしていいか分からないと”悩む”ことはありません。

「それって、保険について詳しいからでしょう?」と思われるかもしれませんが、もちろんそれはそうなのですが、でもそれは個々の「保険商品」について詳しいわけではありません。

そりゃ、消費者の皆様よりは詳しいですけれども、私が取引している生命保険会社の数だけでも20以上あり、商品数で言えば、かな~り少なく見積もっても100はあります。

それらすべての商品について、約款レベルまで常に把握している人はほとんど居ないでしょう。

では、我々保険セールスと一般消費者の方の違いは何なのか?

それは、「保険選びにおける考え方の基準の有無」に他なりません。

「こう考えれば、保険選びには失敗しない」という「考え方の基準」が明確なのです。

だから、セールスがお客さまに急にパンフレットを渡したり、いきなり設計書を渡すという行為は、そのお客様に考え方の基準を伝えようとしていないわけですから、論外だと考えています。

だって、その基準を与えてあげないと、お客様はストレスなく保険を選べないじゃないですか。

逆に基準があれば、スムーズに事は運ぶものなのですし、保険の話に2時間も3時間も必要は全くありません。

「生命保険は、こう考えればよくて、これに沿って考えた場合、あなたの家計ではこのような設計になります。」

ものすご~~~く、簡潔に言ってしまえば、これ以上話すことはないのですよ。

あとは、より一層、内容を充実させたいときに「調整」があるだけ。

生命保険も、他の買い物と全く変わりません。

「その基準がないから、分からないんだよ!」という方のために、この記事ではそもそもの根本的なことである、保険種類についてご紹介します。

世の中には、ガン保険やら医療保険やら学資保険やら就業不能保険やら沢山保険の種類があるように勘違いしやすいですが、これらは全て保険の「種類」ではなく「商品名」です。

だって、生命保険は、この世界に3種類しかないのですから。ほかの国に行ったら2つだったとか4つだったとか、ありえないのです。

3種類なら・・・、簡単でしょう?

上の商品名は全て、以下の3種類の保険の「言い換え」でしかありません。

その保険種類とは、「定期保険」「養老保険」「終身保険」の3つです。

1.定期保険とは、

保険料を支払っている最中に万一のことがあった際に死亡保険金が支払われます。逆に契約応当日を1日でも過ぎると保障は打ち切られ、さらに貯蓄性はなくいわゆる「掛け捨て」と呼ばれる保険です。

2.養老保険とは、

保障期間は定期保険と同様の一定期間です。定期保険との違いは、定期保険が掛け捨てである一方、養老保険は貯蓄性の機能を持ちます。

実は学資保険の本体は、この養老保険なのです。

3.終身保険とは、

払込の年齢が終了してからも一生涯の保障が続きます。これが定期・養老との一番の違いですね。さらには貯蓄性もありますから、将来保険が不要になった際に解約して現金化してセカンドライフに充ててもいいですし、一部だけ解約して現金化し、残った保障を継続することもできます。

「いつ何があるか分からない」から生命保険という金融商品があるわけで、これは「いつまで支払えるか」も含みますから、この終身保険が個人の生命保険を設計するうえで基本となるケースが多いです。

しかし、必ずしも終身保険に加入しなければならないことはありません。

はい、以上です。

どうです?と~~っても簡単でしょう?

生命保険は本来、ややこしくもないし、面倒でもないし、難しくもないです。

これ以上勉強しようと思っても、これ以上そもそも種類が存在しないのですから、勉強しようがありません。

あとはこれらの保険を、必要な時に、必要な分だけ、買い揃えていくだけなんです。

購買プロセスだって、他の買い物とま~~~ったく変わらないのですよ。

では、必要な時がいつで、必要な分はどれくらいなのか・・・、それが気になりますよね。

長くなってしまったので次回書きます。

今日はこの辺で、以上!

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こんにちは。 生命保険見直しクリニック 院長の西友樹(にし ゆうき)と申します。 当院は、あなたの生命保険を治療し、無駄な保険料を2000万円削減致します。 浮いたお金は、ご家族の楽しみや幸せの量を増やすためにご活用ください。