【閑話休題】珈琲豆を挽く毎日

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たまには筆休めということで、日常みたいなものを書いてみたいなぁと思います。

珈琲を飲みながらこの記事を書いているので、珈琲について書いてみたいと思います♪

約2年前くらいですが、あるお客様の職場(美容院)に初めてお伺いしました。その美容院、と~~ってもオシャレで居心地がよくて、「ず~~っとその場に居続けたくなっちゃうような雰囲気」なんです。

ちょっとしたカフェコーナーなんかもあって、そこで談笑することもできて、とっても心が躍る場所です。

そこでそのお客さまが珈琲を出してくださったのですが、この記事のサムネイルにあるように、コーヒーミルで豆を挽いてから淹れてくださったんです。

僕はすでにその居心地の良さに心奪われていますから、珈琲豆を挽いてお出しくださるそのお客様のお姿をみて当然思いましたよ。

「めっちゃいい!!!!!僕もやりたい!!!!!」って。(笑)

だって今まで、ドラッグストアでドリップコーヒーを淹れるくらいでしたもん。

それをコーヒーミルを買って、豆を買って、豆を挽いて、お湯を沸かして、90度くらいに冷まして、淹れる。

そんなひと手間を想像するだけで、めちゃくちゃ楽しくなったのを今でも覚えています。

またその美容院で頂いた珈琲がまためちゃくちゃ美味しく感じたんですよね~。

その方の職場に伺う度に、淹れて頂く珈琲が楽しみで仕方ないんです。

ということで、帰ってきてから、早速買ってきました!

僕は羨ましいと思ったら、すぐ真似します。(笑)

次の日には探しに行っていました。

せっかくなので珈琲豆も、富山市にある専門店に顔を出すようにして、店員さんとお話しながら試飲させていただきながら、自分好みの珈琲豆を探す旅を始めました。

正直、そんな繊細な舌を持ち合わせているわけではないので細かい違いは分からないのですが、と~~っても楽しいです。

豆を挽いている時間なんて、本当に心落ち着く時間ですし、その珈琲を頂くのもまた一興です。

僕は本当に人との出会いに恵まれているなぁと改めて感謝する毎日です。

あなたもご興味あれば、是非お試しくださいねっ!

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金融の実務を通じて人格を磨き、国家の中堅人財であることを自覚し、「物心ともに調和のとれた社会育成」のお手伝いをさせていただきます。