【九星気学】人はなぜか「凶方位」へと足を運ぶ

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九星気学は生年月日で人と人の相性を見たりするのにとても有効なツールだったりもするのですが、その人の「吉方位」や「凶方位」(方角)を見るにもめちゃくちゃオモシロイんですよ。

で、その吉方位というのは、生まれた日によって、その日、その日で全く違うんです。

たとえば僕は1991年1月25日生まれですが、今日の吉方位と明日の吉方位は全く違います。

また、1991年1月25日生まれの僕と、1987年4月3日のAさんでは、今日の吉方位も全く異なります。

なので毎日、その人によって全く異なるんです。オモシロイですよね。

で、毎日の吉方位を調べようとすると、「凶方位」も分かるわけですが、この「凶方位」の多いこと多いこと。

行っていい方角なんて、本当少ないんですよ!

逆に、行っちゃマズイ方角だらけ!

「えぇ!?」ってビックリするくらいです。

しかも、多くの人は、大きなイベント、例えば引っ越しや事務所移転の日なんかに何も知らずに動くと「凶方位」を選んじゃうんです。

知らず知らずに「吉方位」を目指す人って少なくて、知らなかったら本当ムズカシイんだろうなぁと思います。

僕の先生が、こんなことを言っていました。

「人はなぜか、悪い方角へ吸い寄せられちゃうんだよね」って。

やれやれですよね。(笑)

神様がいるのなら、なぜこんなヤヤコシイ風な仕組みを作ったのでしょうか!

「人はなぜか、良い方角へ吸い寄せられちゃう」、そんな人生だったらどんなに楽しいか!(笑)

だからこそ学ぶ価値があるし、だからこそ人は成長を求めるのでしょうけれども、なんとも切ないものです。(笑)

ストレス社会は、生まれるべくして生まれていますね。

毎日毎日を丁寧に生きて、誰かのお役に立てるような、そんな生活を心掛けたいものです。

凶の運気を他人様に与えるような人生は、やっぱり送りたくないですもん!

「吉」の運気を分けて差し上げられるような、そんな生き方をしていきたいなぁと、シミジミ思う今日この頃でございます。

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金融の実務を通じて人格を磨き、国家の中堅人財であることを自覚し、「物心ともに調和のとれた社会育成」のお手伝いをさせていただきます。