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平等と公平

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今日は私が憤りを感じたニュースについて、私の思いを書きます。

もちろん、教育関係のテーマではありますが、私の考え・価値観がメインとなる記事となると思います。

つい最近、こんなニュースが流れたことをあなたはご存知ですか?

「東京医大、女子受験者を一律に大幅減点」

これは、女子の受験生の入試の点数を”女性だから”という理由のみで大きく減点していたというニュースです。

読売新聞によると、東京医大は10年の医学科の女子入学者が全体の38%を超えたため、受験生側になんの説明もないままに11年ごろから女子の入学者を3割程度に抑えるようになったそうです。

東京医大の関係者は読売新聞の記者に対し、「女子は大学卒業後、結婚や出産で意志を辞めるケースが多く、男性医師が大学病院の医療を支えるという意識が学内でも強い」と説明したといいます。

あのね、ここでは文章で表現するしかありませんからとても悔しいですが

ふざけるな!!!!!

ありえないでしょう、こんなこと。

本当に何を考えているんでしょうね、東京医大は。

女子入学者が全体の38%を超えたためってどういうことですか。

超えちゃいけないんですか。

なんで38%を超えたら、合格者を抑制しないといけないんですか。

時代錯誤もいいところだし、一生懸命学ぶことについて努力してきた子どもの気持ちを踏みにじる最低な行為です。

もし逆に私が、”男性だから”という理由だけで大学に落とされるようなことがあったらめちゃめちゃキレますよ。

そんな大学、こっちから願い下げですけどね。

そもそも医師国家試験の女性合格者の割合は30%を超えており増加傾向にありますし、薬剤師は女性であるケースが圧倒的に多いんです。

そんな現状があるにも関わらず、こんなことをやっているから、女性の医師の割合が世界で最下位にランクインしちゃうんです。

これは、ものすごく恥ずかしいデータだと思います。

日本という国は、「看護婦という言葉はダメだ。看護師という言葉をつかえ」みたいな意味の分からない言葉狩りはするくせに、女性そのものへの尊厳は全くなかったようですね。

何が女性が活躍できる社会を目指す、でしょう。

怒りを通り越して呆れます。

いきなりですが私、平等という言葉が大嫌いです。

男女平等、親子平等、言っている意味が分かりません。

平等とは、平らで等しいと書きますよね。

男性と女性、平らで等しいですか?

私にはそうは見えません。

そもそも外見が全く違うし、思考回路だって得手不得手だって言葉遣いだって全く違います。

そんなことを一切無視して、頭の悪い人権主義者が男性と女性だって同じ人間じゃないか、平等じゃないかと言っているのです。

念のため言っておきますが、男性の方が優位で女性の方が劣っているなんてことは一切言っていませんからね。

それぞれ全く違うのだから、なんでも平等にするのではなく、それぞれの役割を考えようと言っているのです。

役割なんて書いたら、またどこかの団体に叱られそうですが、その人たちに聞いてみたいです。

「だったらなぜ、神は男と女で”区別”させたのか」ってことですよ。

簡単な話です。

男性には出来ないことを女性がするために、女性には出来ないことを男性がするために、”区別”したわけです。

大昔の人は女性の力では狩りをすることが出来ないことを知っていたので、狩りは男性の役割でした。

男性はその間、留守にしていると家庭を守ることができないから、それは女性の役割だったんです。

私自身、何かの宗教を信じているわけではありませんが、そんなことくらいは直感で分かります。

素直に考えれば、分かることですよ。

どちらかが優位で劣っているというわけではなく、それぞれの役割があるというだけのことだと考えています。

一方、公平というのは、平等とは全く違います。

公に平らということですから、これは公共性を鑑みて平らでなくてはいけないという意味ですよね。

つまり、倫理的に平らであろうという意識の問題です。

私はみんな平等であるとは一切思いませんが、公平であるべきとは思います。

みんな姿かたちは違うし、生まれも違うし、考えも違う、だから平等ではありません。

しかし、だからと言ってそれらが理由で一方的に不当な文句を言われる所以はありませんし、差別を受けるべきでもありません。

当人の考えや思いを踏みにじることもいけない行為ですし、そこは個人の自由です。

個人の意思は尊重すべきだと思いますし、そこに第三者が介入することはあってはならないことだと心から思っています。

だからこそ、公平でなければいけないのです。

今回のこのニュースは、公平性を一切無視したニュースでした。

諸々の問題はあったにせよ、女性だからという理由だけで一律に入試の点数を大幅減点した東京医科大には大いに憤りを感じるのです。

そもそも医療関係に志を持つ人たちは、医療を施す相手にもそんな差別を行う気なのでしょうか。

万人に万全な医療を受けてもらいたいという気持ちはないのでしょうか。

このようなニュースを聞くと、それすらも疑ってしまいたくなるのでとても悲しくなります。

だから利権やら不祥事やらで、本業とは全く別のところで問題が起きてしまうのですよ。

志をもつ子どもたちが、「勉強したって意味がない」なんていう悲しい感情を持たなくても良いように、

しっかりと是正をしてほしいと願うばかりです。

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