『本当にショックです・・・』

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Tさんは砺波市に住む、1人のお子さんを育てるママさん。富山市でしか開催していないこの講座ですが、遠くから足を運んで「少しでも子育てについて勉強したい」と思って来てくれるママさんには頭が上がりません。

 手前みそになりますが、講座後の個別相談は、いつも、とっても盛り上がります。

 いつも笑いあり、学びありで、私自身もいつも新鮮な気持ちを感じながらお話させていただいています。

 もちろん、笑いなんかなく、真剣なお悩みや相談をお聞きすることもしばしあります。しかし、話が終盤に差し掛かるころには、多くの方が笑顔を見せてくださいます。

 時たま、ご主人に対する“一見、グチに聞こえるようなこと”も口にするママさんでしたが、その語り口調はとても明るくて、「そうは言ってもご主人のことを信頼して尊敬しているのだろうなぁ」ということがとっても伝わる、ステキなママさんでした。

 しかしながらそのママさん、お子さんについては結構悩んでいたようでした。

 「うちの子、多動じゃないかって心配していたんです。」って。

 ちょっと悲しそうに言っておられました。

 これも、多くのママさんから相談を受けるお悩みの代表例だったりもします。

 これは、ママさんとお子さんが、“生まれながらに持つ”個性や資質の違いで起きるものが多いです。

 つまり、普段は物静かなママさんの目を通して活発なお子さんを見ると、多動のように“見えてしまう”んです。

「Tさん、大丈夫ですよ。それはTさんがもつすてきな個性を通してお子さんを見るとそう見えてしまうのであって、活発で元気なところがお子さんの個性であり、良いところなんです。」とお伝えしました。

 すると、「だから同じ活発で行動的な主人は、なんとも思っていなかったんですね~。一気に気が楽になりました!」と言っていただけました。

 さすが感受性が豊かで、優しいママさん、モヤモヤが消えるととても明るい表情に変わっていましたよ。

 個別相談も終盤に差し掛かり、教育費や家計についてお話していた時に保険の相談を受けることになりました。当時契約中の保険証券を分析し、解説し終わったところ、Tさんはこんなことを漏らしました。

 「母から入っていた保険が、こんな内容だったなんて・・・。本当にショックです・・・。」

 「子どものためにもこれは変えなきゃいけませんね。母にもちゃんと言います。」

 そう言って見直しを決意されたTさんでしたが、あのとてもショックを受けられた表情が今でも頭の片隅に残っています。

 念のため申し上げておくと、Tさんのお母さんは“わざと”そんな保険を娘に託したわけではありません。そのお母さんも、正しい情報を知らないままに娘さんに保険を販売したのでしょう。

 私の仲間には、そのように情報統制がなされた環境から脱出した保険セールス仲間もたくさんいますから、とてもよく分かります。

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