同じ(間違った)勉強方法を繰り返してはいけない

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トーマス・エジソンはご存知ですか?
あの、発明家でとっても有名なあの人です。

エジソンと言えば、小学校の中学年程度の教育しか受けていないにも関わらず、数々の発明品を世に送り出しました。
蓄音機、電球、動画撮影機、その他たくさんの発明をしました。

彼は小さいころから物知りだったらしいですが、とはいえ、小学校中学年程度の教育のみでそこまでの量の発明をしてきた彼には頭が上がりません。
凡庸な言い方をすれば、「めちゃめちゃすげぇ~!!」です。

そんな彼を語る時に、非常によく出てくる言葉があります。
「あの発明王エジソンでさえ、1つの発明をするために1万回失敗してもめげずに頑張ったんだよ」って。

私も何度か学校の先生が口にしているのを耳にしたことがあります。

先生が言いたいことは、なんとなく分かりますよ。
「あの天才でさえ、これだけの1万回失敗しても諦めずに努力続けたんだ。だからお前たちもテストの点数を上げたかったら、たくさん勉強しなさい」
こんなところでしょうね。

とっても日本人らしい、根性論に基づいた解釈ですよね~。

中学生くらいの時は、私もそのように解釈していましたが、今は全く違う解釈をしています。

これは、エジソンが1万回失敗しても諦めなかったというエピソードではないんです。
正しくは、エジソンは成功するまで1万回”異なった”方法を試したというエピソードなんです。

彼は一つの実験をしてみて、それが上手くいかないと分かったら、すぐに別の方法で実験を試していた、ということです。

そもそも、上手くいかない方法なんてすぐに切り捨てて次の方法を試さないと成功なんてありえません。
だって、それは上手くいかなかった方法なんですから。

それを分かっていたエジソンは、次に次にと新しい方法を探し続けたのでしょう。

ホント、勉強も全く同じですからね。
いま、あなたの子どもが成績が上がらない、もしくは下がり続けているとします。
不真面目なわけではなく、宿題や勉強もそれなりにはしているにも関わらず、です。

その時、あなたの子どもは違った勉強方法を試していますか?
今まで通り、宿題をやって、分からないところは答えを見て、なんとなくわかった気になって、先生に提出して、テストを迎えていませんか?

その方法を続けていても点数が上がらない(もしくは下がる)という現実に直面しているにも関わらず、同じ日々を送っていませんか?

あなたの子どものテストの点数が上がらないのは、頭が悪いからではありません。
その子の勉強方法が間違っているからです。
間違った勉強方法を”続けている”からです。

そんなことでは、テストの点数が上がらないことは、冷静になって考えてみればそれこそ小学生だって分かると思います。

であるならば、今までの勉強方法を一新する必要があることは自明の事実ですよね。
でもみ~んな、同じ(間違った)勉強方法を繰り返しちゃっているのが現実なのです。

これはある程度は仕方ありません。
だって学校の授業では、先生が問題を解く姿を見せてはくれても、正しい勉強方法は教えてくれませんから。

私も正しい勉強方法について教えてくれる先生には出会ったことがありません。
でも私は、運動部経験がないおかげで辛い思いを強いる根性論が身についていなかったため、ひたすら辛い勉強を繰り返さなくていい方法を模索していました。
そのかいあって、効率よく、テストの点数が上がる方法を身につけることが出来ました。

当時は直感レベルでしたが、実際に塾講師の経験を経て、たくさんの生徒と出会って、それを体系化し論理的にお話しできるようになりました。

本当ね、正しい勉強方法を教えてくれる時間が週に一時間でもあれば、どれだけ楽だったかって思いますよ。
それさえ分かっちゃえば、その通りに勉強すればテストの点数は自然に上がりますからね。

私がWebで授業して子どもに教えているのは、単なる問題の解き方説明ではありません。

正しい勉強方法です。
もっと言えば、どんな問題の時に、どのように考えて、どのように解き進めていくのか、その手段を教えています。

その手段が分かって初めて、日々の勉強が生きてくるのです。
ようやく、意味のある勉強をすることができるのです。

それも分からないままに毎日勉強したって・・・、テストの点数なんて上がる訳ないですよ。

そんな当たり前のことも教えずに、指導者と呼ばれる学校の先生は、「たくさん勉強しなさい」、「とにかく宿題をやれ」、「死ぬ気でやれ」なんて意味不明でやる気を損なわせる不吉な言葉を子どもたちに伝え続けているのです。

も~、本当にトホホですよね。

だからね、テストの点数が上がらないなら、今の間違った勉強方法は今すぐ切り捨てなくてはいけません。
そんな不幸な世界とは縁を切らなくてはいけないのです。

そして新しく、正しい勉強方法を子どもの頭の中にインストールさせてあげましょう。
今までとは全く違った世界が見えてきますから。

最後に、相対性理論を発見した大天才、アインシュタインの名言をあなたに送って、締めの言葉とします。

「狂気。それは同じことを繰り返し行い、別の結果を予期すること」

アインシュタインに言わせれば、同じこと(間違った勉強方法)を繰り返して、別の結果(テストの点数が上がること)を予期するなんて、狂気なのですよ!

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