勉強って本当は面白い!

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こんにちは。
今読んでいる本が面白くて、ついつい夜更かししちゃってる西です。

ちなみに今読んでいるのは、「空気の研究」 著山本七平  です。
この本によると、日本人の判断基準というのは、論理的な正しさよりもその場の空気によるものが大きいそうです。
確かに私も普段暮らしていて、「空気読めよ」という言葉をよく耳にします。
会議で正しいことを発言しようにも、「いや、あの空気じゃ言えないじゃん」とか。

これってあんまり良くないことですよね。
だって、「物事の正しさ」よりも「雰囲気」の方が重要視される訳ですから。

僕も気を付けようと、心から思える本です。
ちなみに、この人の本はちゃんと日本の歴史等から日本社会を紐解いてくれるので、とっても面白いですよ!!

今日の記事の題名は「勉強って面白い!」ですが、このテーマで書こうと思ったのは、この本の影響があります。

子どもってみんな、「勉強ってつまらない」とか「勉強なんてしたくない」とか思っているんですよね。
気持ちは分かりますよ。
親や先生から「勉強しろ」「宿題しろ」「そんなんじゃ良い高校いけない」とか口酸っぱく言われてるでしょうからね。
私も言われましたし。

でもそんな「重苦しい雰囲気」の中にいると、勝手に思考が「勉強って面白くない」になっちゃうんです!

これって、とってももったいないと思いません?
だって、小学校から大学までずっと勉強しなきゃいけないし、大人になってからだって学ぶことは沢山あります。
実際僕も、社会人になってからも勉強してますよ。

ということで、今日は僕が塾講師時代に、英語嫌いの生徒にいつも話をしていたことを書きたいと思います!
数学もあるんですが、数学だと式やグラフがいるので、割愛します笑

テーマ:「a と theの違い」
みなさんは、この二つの違い、明確に言えます?

一応学校ではこのような説明を受けます。
aは1回目に出てきた単語、theは二回目に出てきた単語につける。

例文:I have a cat. The cat is two years old.
訳文:私は猫を飼っています。その猫は2歳です。

なるほど、確かに、1回目に出てきたcatにはaを、2回目に出てきたcatにはtheをつけています。

でもね、中学校1年生の時点でこんな文章を学びます。
例文:Open the door!
訳文:ドアを開けてください!

あれ?
1回目のdoorにtheをつけてるぞ!おかしくない?
ってなるわけです。

つまり、aは1回目、theは2回目という解説は間違っているんです。

真実はこうです。
「theは共通認識。つまり、みんなで指させるものにつける」

先ほどの猫の例文でいうと、2回目のcatは何を指すというと、「私が飼っている猫」のこと。
隣の猫でも、友達の猫でもない、私の猫。みんなが分かる。だからtheをつけるんですね。

ドアの例文もそうですよ。
ドアを開けて!っていうときって、どのドアかは分かりますよね?
なんなら本当に指をさして、このドア開けてよ!みたいなニュアンスになります。
だから、theをつける。

どうですか?スゴイシンプルでしょ?
みんなで指をさせるものには、theをつける!それだけ!

ちなみに、高校生になると、少し専門的な学習になりますので、
太陽にもtheをつける、その説明を、「固有名詞には~・・」みたいな難しい言葉を使います。

でも、「みんなで指をさせる」という理解があれば、簡単です。
太陽ってどれ?せ~の!あれ!と、空に向かって、みんなで太陽を指させますよね。

だから太陽にもtheが付くのです。
他にも、方角、大西洋、アメリカ合衆国・・・・等々
全部、みんなで指をさせます。だからtheが付く。

この話をすると、みんな、
「へ~!! そうだったんだ!!」と目を輝かせてくれました。
英語って面白い!そんな風に言ってくれた生徒も沢山います。


すると、どうでしょう?
僕の話もどんどん聞いてくれるようになります。
そしたら、勉強もどんどん捗りますよ。

だからね、勉強ってつまらないなんて言わせちゃダメなんです。
そんなのは、周りの雰囲気が作り出してる妄言です。

知らなかったことを、知る。
こんなに楽しいことってないんですから!!

ちなみに、この知識は僕が自分で見出したものではありません。
「世界一わかりやすい英語の授業」 著関正夫
という参考書を塾講師時代に、お勉強して得た知識です。
この人の参考書は、どれも本質をついていて本当に役に立ちました。
興味のある方は、是非買って読んでみてください。
福山雅治似の男前ですよ!

ね、大人になっても勉強って役に立つでしょ?笑

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